はじめてのふるさと納税。税金控除をチェック!

2022年、初めてふるさと納税をした私。

毎年、会社からもらう納税額の紙(正式名称は『住民税決定通知書』)をみてちゃんとふるさと納税した金額分が控除されていることが確認できました!

これで一安心。

目次

2022年のふるさと納税の内訳

2022年は総額53000円分、納税。

5つの自治体に寄附。

初めてでドキドキしながら色々な返礼品をチェック。実質負担2000円なら!と思う一方、控除が反映されてなかったらどうしよう・・と相変わらずの超絶ビビりの私。

12月までにふるさと納税を行いワンストップ申請は1月までだったので、そこからこの納税書が来るまでがとってもながーく感じました。

と言いつつ、半年も経つので忘れかけていたところもあります。

控除されてるかチェック!

上 ふるさと納税なしの年
下 ふるさと納税ありの年

住民税決定通知書の摘要の欄に
『寄附金税額控除として市30,601円、県20,401円が含まれます』と表記が。

市と県を合わせると寄付の控除額は51,002円(寄付額は53,000円)

自己負担は2000円になるって書いてあったたけどほんとだった!
確認できて安心。

控除額が2円多いけど計算上の誤差のよう。

職場の人はやってない

ふるさと納税ってとってもお得で魅力的な制度なのは知られているけど、私の職場ではやっている人はいないよう。

私みたいに、控除されなかったらどうしよ・・って心配だったり申請面倒くさそうとか思われてるのかな?

知らない、は損。

知らないは損。ふるさと納税やお金の運用などを通して、それを痛感。

「ふるさと納税」自体が自分とは関係ない、と思っていたのは事実。

もっと収入がある人がやるもんなんかなーって思ってたし。

いろいろ面倒くさいからパス。っていう表現が一番近いかな。

確定申告とか、申請書類とか。聞いただけで怖いし、面倒そうだからやめておこうってなる。

そもそも、周りでやってる人いないし。

自分から知ろうとする、学ぼうとする姿勢が本当に大切。情報が受動的に入ってくるわけではないことも知った。

まとめ

こんなちょっとした事だけど、ビビリの私にとっては大きな進歩。

みんながやってないこと、知らないことには手を出さない主義だった自分がちょっとずつ変わっているのはいい傾向。

これからも、新しいことを吸収してより良い人生になるように勉強していきます。

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