あなたは大丈夫?約15年間他人軸で生きてきた筆者が思うこと。

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こんにちは!ちゃんしいです。



この記事では、筆者が今まで他人軸で生きてきた背景を振り返ります。

この記事はこんなあなたにオススメ
  • 自分らしく生きられない。
  • 周りに流されてばかりの自分がイヤ。
  • こんな気持ちは自分だけ?と思っている方
目次

学生時代からの人間関係が全ての始まり


高校1年生から人間関係がうまくいかなかった。


簡単に言えば、友達作り失敗。


中学生半ばまでは、な〜んも考えてなくてもみんなとわいわい楽しい会話ができていて、


遊ぶ友達もそれなりにいた。


むしろ人間関係について深く悩むことも考えたこともなかった。


悩み始めたのは高校1年生くらい。


今思うと大学生になっても、社会人になってもその傾向は続き、


やっと今、それを抜け出せそうな気がする。


当時なんで友達ができなかったのかなと、ふと考えて最近それに気づいたので、まとめてみることにする。

友達作りの目的が間違い

友達がいないと思われること1人だと思われることが恥ずかしいと思った

友達を作る目的が「周りから友達がいると思われたいから」という時点で完璧に他人軸の生き方になっている。


単純に友達がいた方が楽しいはずと思っていた。

※人生で関わる人が多ければ、人生が豊かになる可能性もあるだろうが、


それはあくまでも自分が自分らしくいられて、相手もそのように感じている場合


自分が相手の顔色を常に伺って一緒に過ごしていても、それは友達でもなんでもない。そんな友達はいなくていい。ストレスなだけだ。

友達を作るために、周りに話を合わせて、友達になろうとする

本末転倒。


自分を殺して相手に合わせることで他人軸がどんどん加速。


自分自身を見失うきっかけになる。


こんなんだから本当の友達ができなかった。

周りからどう思われたいかで行動するようになる

自分の行動を起こす前に、周りからどう思われるかを常に考えるようになる。


というかこれが無意識に働いている。


合わせすぎて自分のしたいこと、本当に思っていることがわからなくなる


その結果自分軸でなく他人軸で生きるのが普通になる

友達がいれば安心、楽しい、寂しくない は間違い

そんなこんなで一緒にいる友達は一時的にいたが、心は満たされない。


当たり前だ。友達がいるように見せるだけの友達。


なんの意味もない。なんとなく話を合わせて一緒にいるだけ。


きっと相手も楽しくなかっただろう。


高校3年間はそんな感じで過ぎていき、


今でも連絡を取り合う間柄の友達は1人もいない


当たり前の結果だ。そもそも友達とは呼べないか。

1人が好きなら1人でもいい

自分が自分らしく幸せでいられるならそれでいい。

幸せの基準は人それぞれ

他人から幸せそうに見える人生を送りたいのか、


自分が心から幸せだと思える人生を送りたいのか


自分で選択できる。


他人軸の生き方は前者、自分軸の生き方が後者だ。


一度しかない人生、周りの目を気にせずに自分らしく生きてもいいんじゃないか。


15年経ってやっと少しずつそう思えるようになってきた。

そう思えるようになったのもここまで15年間、色々な経験をしてきたから。

友達を作ることが目的だった学生時代。


彼氏に依存する20代。


世間体を気にして婚活するアラサー期




全て他人軸で生きてきた。それすら気づけず、当たり前のように生きてきた。


今思えば一種の自己洗脳のように思う。

学校では友達を作った方がいい。


大学では彼氏がいると思われたい。


アラサーになったら結婚するべき。


子供を産むべき。いつも気にしているのは他人からどう思われたいか


〜するべき、〜した方がいいという呪文が先行し、〜したいという自分のココロがわからなくなっていた。

自分のココロに従って生きていく

これからは自分のココロの声をしっかり聞いて生きていく。


大まかな目標はそれ。


今年、資産運用の勉強を始めたのも、ブログを始めたのも全部自分の意思。


自分が自分らしく生きていくために今すべきことは婚活ではない


精神的にも経済的にも自立することだ。という結論に至理ました。

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