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こんにちは!ちゃんしい(@chancy_blog)です。
この記事にたどり着いたあなたは、
誰と一緒にいても疲れてしまう、1人でいるのが落ち着く。
でも1人でいるのは寂しい。誰かと一緒にいたい。
そんな矛盾を抱えて、悩んでいませんか?
この記事では、長年このような悩みを抱えてきた筆者が
解決法をご紹介します。
誰といても疲れるのはなぜ?
誰といても疲れる人は、以下の項目が複数当てはまるはずです。
- 一緒にいる相手と自分を常に比較している
- 会話を相手に合わせている
- 相手に気を遣っている
- 素の自分を出せていない
- 相手との時間を楽しめていない
いかがでしょうか?
結論として誰かと一緒にいると疲れてしまうのは
あなたが、誰と一緒に居ても素の自分を出せずにいるからです。
1人でいるのは寂しいのはなぜ?
誰と一緒に居ても疲れるなら、1人でいればいいじゃないか!
と思われるかもしれませんが、そんな簡単な問題ではないんですよね。
上記のように
相手に合わせる、気を遣う、自分を出せないというあなたは
相当、周りの反応に敏感な方。
自分をよく見せたい。
嫌われたくない。
相手に好かれたい。
仲良くなりたい。
そう思って相手の反応を伺ってばかりいるうちに、
素の自分が出せなくなってしまった。
もしくは、素の自分、ありのままの自分ってどんなだっけ?
と無意識に自分が分からなくなっている可能性もあります。
負のスパイラル
誰かと一緒にいたい→人に合わせる→素が出せない→疲れる
→1人でいいや→寂しい→誰かと一緒にいたい(繰り返し)
つまり、今、あなたは相当な悪循環の中にいます。
負のスパイラルから抜け出せずにいるのです。
この悪循環のサイクルを断ち切るために、どこに断ち切るハサミ✂︎を入れるかが解決の鍵です!
具体的な解決法
ここからは具体的な解決法を提案させていただきます。
一緒に考えていきましょう。
1人の時間を充実させよう
1人の時間を充実させましょう。
寂しい、と感じる原因の1つは
自分1人で過ごす時間が充実していないからかもしれません。
1人で過ごす時間が充実していないと、1人の時間の過ごし方が分からなくなります。
その結果、誰かと一緒にいないと不安、1人でいると寂しいという気持ちになりがちです。
ありのままの自分を受け入れよう
自己肯定感という言葉がありますね。
自己肯定感をあげるためには?
自分を好きになるためには?
そんな記事もたくさん読んできた筆者。
どれだけ読み漁っても、これがなかなか難しい。
筆者が思ったことは
無理に自分を好きになろうとしなくてもいいよ!
ってこと。
筆者はだいぶ昔から自分自身を好きになりたい、と思い続けてきましたが
十数年経っても好きになれませんでした。
大切なことは、
シンプルに今の自分を受け入れること=自分を知ること
自分は
こんな嫌なところがあるな、
怒りっぽいところがあるな、
飽き性で何も続かないな・・・
そんなマイナスなことを含めて
今の自分を、ありのまま受け入れましょう。
無理に自分を好きになろうとすると
「自分のこんな性格が嫌い、自分なんか、こんな自分がいやだ」
そんな気持ちから好きになれません。
自分が素を出せる人を見つけよう
素の自分でいられる相手は少なくてOKです。
1人いれば十分。
みんなに好かれよう、合わせよう、とすると疲れてしまいます。
素のあなたでいられる、そんな相手はきっといます。
どんなにググって記事を読み漁っても時間がかかります
上記のように、アドバイスしましたが、
「誰といても疲れる、1人は寂しい」
実際にこの状態を脱することは簡単ではありません。
今までは・・・
- 人に合わせていた
- 自分のありのままが受け入れられなかった
- 1人の時間を充実させられなかった
この状態を変えるには長い時間がかかります。
ちょっとずつ前に進んでいきましょう。
まとめ
以上、誰といても疲れてしまう。でも1人は寂しいという矛盾。について解説しました。
大切なのは
- 1人の時間を充実させること
- ありのままの自分を受け入れること
- 素でいられる相手を見つけること
そしてこの状態を脱するには長い時間がかかります。
筆者の場合は約15年もかかりました。
だから、あなたもゆっくりでいいので、自分と向き合っていきましょう。
見える世界が変わり、今より毎日が楽しくなりますよ!
拙い文章でしたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでもお役に立てていたら嬉しいです。
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