【株価暴落】買い増し?売却?いや、ひたすら耐えるのみ!

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こんにちは!ちゃんしい(@chancy_blog)です!

ここ2週間ほど、オミクロン株の影響で株価がダダ下がり
1日で10万は余裕でマイナスになりマネーフォワードを見るたび落胆。

でもじっと耐えていたらまた復活してきました!

株価が下がっても

買い足ししない!売らない!余計なことしない!

初心者にはこれがなかなか難しいのですが、よく耐えました自分!

目次

2022年2月5日まで1ヶ月の資産変動

マネーフォワード 株式(ETF含む)トータル推移(2022.2.5までの1ヶ月)
マネーフォワード 投資信託トータル推移(2022.2.5までの1ヶ月)

この2週間はガクンと下がって落胆の日々でした。

また買い増ししようか。今か、今かとタイミングを測ったり。

でもこの3年間、幾度もの暴落(プチ下落含む)を経験してきました

下手に買い増ししない方が吉というのは頭では分かってきていたのです。

それでも、衝動的に

今が底値かも!!買いたい!

という気持ちになるんですよね〜。

投資ってほんと難しい。

いつになっても、自分との戦いです!

資産運用を始めて約3年

積立NISAから投資を始めて今月で丸3年になります。

始めた当初は月3万円積立するのも怖かった。

そんな私が今では総資産の約6割の約600万円を投資に回している

人間、なんでも慣れるものですね。

投資信託の定期積立の安定さ

積立NISA→投信の定期積立→投信のスポット購入

とチャレンジしてきましたが、3年を経て気づいたことは定期積立が最強だということ。

人間には欲があるので、欲を出して余計な心理が働くと失敗します。

投資初心者を3年間経験している私が言うんだから間違いありません!!

投資初心者にとって投資信託の定期積立に勝るものはありません


→つまり積立NISAですね!

3年前に勇気を出して満額積立を継続してきて良かったと思います。

ほったらかす事の難しさ

3年で気づいたこと。初心者が投資を成功させるためには

株価に連動するインデックスファンドをドルコスト法で定額積立すること

最初にファンドを吟味して設定さえ済めば

あとは余計なことをしない。これが肝です。

これは、投資を勧める色々な方がおっしゃっていることですが、実際投資を始めると

ほったらかすことが一番難しいのです。

積立だけじゃ物足りない

数年間、積立だけしていると、

他にもっと稼げるファンドはないのか?

株価下落のタイミングで買った方が良いのでは?

そんな考えが浮かんできます。

その結果以下のようなアクションを起こすのです。

積立設定して何もしないのが不安
→毎日株価チェック
→下がると買い増ししたくなる
→買い増ししたらもっと下がった
→また買う
→後になって変なタイミングで買ったことを後悔
→数ヶ月後の暴落でまた同じことする

私はこの負のループを何度か繰り返して学びました。

分かったことは、ほったらかし最強ということ。

定額積立の利点は、自分で考える必要がないこと。


逆に自分でタイミングを図ると失敗することが多いです。


考えなくて良いので無駄な時間も削減できます。

まとめ

実際、経験して学ぶことが多いのが投資。

失敗して覚えることがたくさんあります。

自分の数万円、数十万円がかかっているからこそ真剣に学びます。

そして次第に投資というものに慣れていきます。

以前よりも株価の変動に動揺しなくなりました。

長期運用が目的なので

重要なのは
10年後、20年後の株価です。

暴落した時にはこれを自分に言い聞かせてます。

やはり3年前、無知のまま勢いで投資を始めて正解だった。

今ではそう思います。

今回は自分の記録でしたが、少しでも参考になれば嬉しいです。

拙い文章でしたが最後までご覧いただきありがとうございます。

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