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こんにちは!「自分らしく生きる」を目標に頑張るアラサー独女のちゃんしいです!
今回は楽天証券からも米国株の積立設定ができるようになったということで
早速設定してみました!(今までもSBI証券ではできていた)
2021/12/26から米国株(米国ETF、米国個別株)の積立設定ができるようになったようです!
簡単にご紹介してみたいと思います!
・これから証券口座を開設しようと思っている
・楽天証券の米国株積立を検討している
・積立投資に興味がある(積立NISA満額やっても物足りない方)
米国株積立をしようと思った経緯
個人的に楽天証券は証券口座のサイトが見やすくてとっても気に入っています。
以前から米国ETFの積立投資に興味があったのですが、楽天証券ではそれができなかったため、
そのためだけにSBI証券を開設しました!
2020年3月ごろからSBI証券で米国ETFの定期購入を始めましたが少し使いにくかった、ETFについて深い知識がなかったという理由で積立をストップした経緯があります。
今回は楽天証券でもようやく米国株積立が始まったとのことで、早速設定してみました!
以前のブログで「投資信託とETFどっち派?!」って内容を書いておりまして
そこで「私は投資信託派だよ!」というのを力説?したのですが、結局ETFも定期積立してみることにしました!
投資信託の積立だけじゃだめなの?
投資信託だけでも全然いいんですよ!
投資信託に関しては積立NISAで満額(月33,333円)プラス特定口座で同じ商品を数万円購入しています。
購入商品はS&P500とオールカントリーです。
つまり、「米国の主要500社へ投資する投資信託」と「全世界に投資する投資信託」です。
もちろん投資信託だけでいい!と思っていたのですが、ETFにもメリットがあるので積み立てることに。
・経費率が低い(投資信託でいう信託報酬ってやつ)
・配当金がある(米ドルで配当金がもらえる)
・リアルタイムで取引できる
経費率が低い(投資信託でいう信託報酬ってやつ)
単純にETFの方が手数料(保有コスト)が安いっていうことです。
投資信託は購入手数料はほとんど無料のものが多いですが、それでも信託報酬(保有コスト)というものは保有しているだけでかかってきます。
ETFも経費率と言われる保有コストはかかりますが投資信託と比較するとだいぶ安いです!これを安く抑えることがポイント!
米国ETFは上場している投資信託なので基本は売買手数料がかかります。
(SBI証券なら約定金額の0.45%程度)
しかし一部のETF(VTやVTI、S&P500など)は売買手数料無料となっているものがあるので、基本的にはかかる費用は「経費率」だけということですね!
米国ETF | 投資信託 | |
---|---|---|
保有コスト | 経費率がかかる(信託報酬よりもだいぶ安い傾向) | 信託報酬がかかる |
売買手数料 | VT,VTIなどは楽天もSBIも手数料無料 | 基本無料のものが多い |
例えばどちらも全世界に投資する2つの保有コストを比較してみましょう!
投資信託(eMAXIS Slim全世界株式)
0.1144%
米国ETF(VT)
0.08%
どちらも楽天証券で比較しています。
やはり米国ETFの方が安いですね!(2022.1.5現在)
配当金がある(米ドルで配当金がもらえる)
【米国ETF】米国ETFはほとんどの商品で年に4回配当金が得られます!
分配利回りは商品によりますが低いものでも1%程度の分配利回りとなります。
高配当ETFという分配利回りが4%程度のものもあります。
以前、高配当ETFとして有名なSPYDの利回りが下がったと話題になっていましたね!
【投資信託】
投資信託も分配金がもらえることもあります。
しかし私はほぼ3年間投資信託を保有していますが、私が持っている商品では過去1度も分配金をもらったことがありません!!
分配金があった場合には再投資する設定にしていますが、そもそも投資信託の分配金は出るかわからないものなので出たらラッキーくらいの感覚が良いかもしれません!
リアルタイムで取引できる
米国ETFは個別株同様、リアルタイムで売買ができます!
基本的にこれから投資をしようと思っている方も長期保有が目的だと思うので「別にリアルタイムで取引するつもりないよ!」って思うかもしれません。
しかし、数年後万が一の大暴落があったとします。
そんな時に「自分が売りたい価格でいつでも売れる、買いたい価格でいつも買える」(24時間いつでもではなく株式市場が稼働している時間ってことです)
それはリスク管理にもなりますよね!株を買うのと同様に指値で注文できるので、確実に自分が取引したい価格で売買できるんです!
逆に投資信託は「今、売りたい!」って思っても実際に売買が成立する(約定)のは早くても翌日以降の基準価格になるので正確にはいくらで取引されるかは分からないんですよね。(まだ売ったことはないですが)
楽天証券の米国ETF積立設定
今まで米国個別株や米国ETFを売買したことはあります。
(個別株ならアップル、コカコーラ、ETFならVTなど)
その際は楽天のアプリ(iSPEED)で注文することができました!
今回の米国ETFの積立設定もアプリから入って設定するのかと思いきや、積立設定の場合はWEBからしかできないようでした。
しかもスマホ用サイトでは設定画面までいけないのでPCサイトに飛んでから設定することになります。
実際の米国ETF積立設定の仕方
SBI証券と比較して
積立設定自体の入力項目はほぼ同じなのでSBI証券と大差はないかと思います。
現在SBI証券の証券口座がある方はSBI証券で積立をしましょう!
個人的にはSBI証券のPCサイト版はトップ画面から情報量が多く操作しにくく感じたので、楽天証券の方がさっぱりしていて好きです。
クレジットカードでの積立はできない
楽天証券では投資信託(積立NISA含む)の積立を楽天のクレジットカードで行うことで最高50,000円まで積み立てることができます。
そして楽天ポイントが1%分ポイントバックされるんです。そしてそのポイントをまた翌月からの積立に充てることができるので無駄がなくとってもお得ですよ!
ちなみに、SBI証券も指定の三井住友カードで投資信託の積立を行うことができ、Vポイントが還元されます。2021年6月からスタートしたばかりです。
楽天同様、最大50,000円まで積立設定でき使用するカードによってVポイントの還元率が異なります。詳しくはSBI証券のHPをチェックしてみてくださいね。
証券口座開設はこちらからがお得です→A8.netのセルフバックからSBI証券開設
【最初だけ登録が必要ですが無料なのでぜひ!】
私は年会費無料の三井住友ナンバーレスカード(NL)で積立設定をしています。
今は期間限定で還元率がアップしていますが、通常通りの還元率に戻ると楽天よりは還元率が低いです。(2022.1現在)
しかしながら2022年9月から楽天証券クレカ積み立ての還元ポイントが改悪されます。
SBI証券との比較は以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
12/26から始まったばかりの楽天証券の米国株・ETF積立について、ざっくりとご紹介しました。
いかがでしたか?
楽天証券ユーザーにとっては、とても利用しやすくわかりやすい仕組みだと感じました!
もちろん前提として初心者には投資信託の方が断然おすすめなので、まだ積立NISAやってないよ!って方は、まずそちらから始めてみてくださいね。
楽天クレカを持っていない方はクレカ申し込み後クレカで積立NISAがおすすめ!
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私は投資信託派ですが、せっかくなのでETFも積立して資産推移を見ていきたいと思います。🇰🇵
あとがき
「何事も興味を持ったらまずやってみる!」
これが本当に大切なんだなって日々実感しています。
失敗すればするほど前に進む生き物ですよね人間は!
とにかく、まだ投資なんて怖くてしていないよ!って方がいたら、投資信託なら金額設定100円からでも本当にできるので試してみて欲しいなと思います!
→まずは証券口座開設ですね!!
A8.netに登録後、セルフバックからSBI証券の申し込みをするとお得です!
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もし、やってみて万が一後悔してもそれは無駄にはなりません。
人生、時間は限られています。だったら、たくさんの経験をしたほうが視野が広がるし楽しいですよ♪( ´▽`)
私はプライベートも仕事も失敗多き人生ですが、やっとこの歳になって
「今までの色々な経験も無駄じゃないな」
って思えるようになってきました。
今後の人生のために今できることを1つずつやっていきましょう!
めっちゃ脱線しましたが、この辺で♪( ´▽`)
拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
この記事が誰かにとって少しでも参考になっていたら幸いです。
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