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保有資産が含み益込みで1300万円を超えた。
もちろん、資産が増えていくのは嬉しい。
でも、お金を増やしていくにつれてお金以上に大事なものが見えてくるように。皮肉なもの。
今回は資産が増えれば増えるほど幸福度は増すのかについて考えてみる。
目次
保有資産の内訳(2023.8時点)
2018年に積立NISAで月3万円の積立をはじめてから、国内株式、米国株式もちょっとずつはじめ今に至ります。
資産内訳 | 金額 |
---|---|
預金 | 3,118,444 |
株式(含み益) | 2,051,850 |
投資信託(含み益) | 8,686,908 |
計 | 13,857,202 |
人との関わりの大切さを実感
もともと人付き合いが苦手な私。30代になってからは周りも結婚し、コロナの関係もあって人と関わる機会が大幅になくなった。
必要ない人間関係を避けたい私にとっては好都合のはず。
でも実際仕事以外の人との関わりがほとんどないとそれはそれで辛いんだなと実感。
一人でいる時間が多くなって気持ちは楽になったはずなのに。
人間って不思議なモノ。
家族や友達とどーでもいい話をする時間って本当に大切なんだなって実感。
まとめ
お金が貯まるのと比例して幸福度が増すわけではない。(私の場合)
それがよくわかった。
もちろんお金は大切だけど、それで周りと人と楽しく過ごす、周りの人に還元することによってより幸せを感じるのかな、と思う。
こんなこと、YouTubeや書籍で散々言われていて当たり前のことかもしれないけど自分自身が直面してよくわかった。
いま、自分の周りにいる家族、友達、会社の人たちとのたわいない会話をする時間を大切にしていこう。
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