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こんにちは!ちゃんしい(@chancy_blog)です!
ネット自動車保険、気になるけど契約が面倒。
今の保険は高い気がするけどそのまま継続している。
そんな方も多いのではないでしょうか。
保険の見直しは、なかなか面倒。
でもこの見積もりで私は年間約4万円の節約になりました!
「ネット自動車保険一括見積もり」をした結果をもとに検証していきます。
- ネット自動車保険の補償内容はしっかりしているのか?
- 車の保険の補償内容、結局何が大事?
- 車両保険って必要?
- ネット自動車保険8社の比較実例
- 安い自動車保険はどこなのか?
車の任意保険は必要?
車の任意保険は必要です!
入っていない方は今すぐ入りましょう!
自賠責保険ではカバーできない?
自賠責保険は全ての自動車に加入が義務付けられている強制保険です。
ただし補償は限定的。以下の場合です。
交通事故などで他人を死亡させた、怪我をさせた場合の「人身事故」の場合。
相手への損害賠償に対して保険金が支払われます。
(死亡事故でも3000万円上限)
以下の場合には保険金は出ません。
- 運転者自身の怪我
- 自動車の修理代
- 単独の人身事故(電柱に追突)
- 物の損害
自賠責保険だけでは自分の怪我や車の修理には一切お金が出ないのか!!
自分の怪我、車の修理代まで補償するなら任意保険が必要って事だね!
一般社団法人 日本損害保険協会HP 参照
自動車の任意保険では何が保証される?
主に基本の補償は7つです。
自動車の任意保険の7つの基本補償
- 対人賠償保険(相手への補償)
- 対物賠償保険(相手への補償)
- 人身傷害補償保険(自分への補償)
- 搭乗者傷害保険(自分への補償)
- 自損事故保険(自分への補償)
- 無保険車傷害保険(自分への補償)
- 車両保険(車の補償)
自動車保険の一括見積もり比較 保険の窓口 インズウェブ 参照
重要視すべき保険内容
最も重要視すべきなのは以下の補償です。
- 対人賠償保険(相手への補償)
→主に相手の怪我、後遺症などに。 - 対物賠償保険(相手への補償)
→主に相手の車の修理に。 - 人身傷害補償保険(自分への補償)
→自分の怪我、後遺症などに。
大体の任意保険は基本的に以下の補償がつきます。
対人賠償保険(相手への補償)
→無制限で補償
対物賠償保険(相手への補償)
→無制限で補償
人身傷害補償保険(自分への補償)
→3,000〜5,000万円まで補償
ネット保険も通常の保険同様、重要視すべき基本的な内容は補償されています!ご安心を!
無保険車傷害保険
無保険車もしくは相手の保険で払いきれない分(本来加害者が負担すべき賠償額)の補償です。
ほとんどの任意保険に付帯されています。
しかし保険会社によって補償の額が異なります。
しっかり確認しましょう。
人身障害金額の範囲内で補償
2億円まで補償
無制限で補償 など
車両保険
自分の車の修理等を補償する保険
これは正直重要度が低い項目です。
だって車の修理で自分の車の修理で何百万、何千万かけることは絶対ないですよね。
超高級車に乗っていて何千万かかっても直したい、そんな人は少ないはず。
万が一自分の車の修理が必要になった場合を想定してみましょう。
【万が一、修理が必要になった場合を想定】
①修理費10〜100万→自分で出せる。
②修理費100万以上かかる→新しい車を買う。
極論、車両保険に入っていなかったからと言って
数百万数千万単位で負債を負うことは絶対ありません。
新車で買ったばかりなら必要ですが、10年以上乗って車の価値が下がっている場合にはつけなくてもOK程度の補償かと思います。
車両保険の保険金額は選べる場合が多いです。
(車の修理等が必要な場合にもらえる金額上限のこと)
契約する場合は自分が必要だと思う金額で契約しましょう。
今まで保険のこと知らずに15年乗ってるボロ車に車両保険つけてた!
最大15万しか出ない車両保険に入ってた自分。
保険の意味ないよ〜!
ある程度蓄えがある方なら車両保険を付けない選択もありです!
以上の点を踏まえて車の任意保険の一括見積もりを見てみましょう。
ネットで車の保険一括見積もり
自動車保険一括見積もりを利用。
見積り条件を入力するだけですぐにメールで見積もりがきます!
保険の見直しがめんどくさい!
という方も一度入力するだけで簡単なのでお勧め!
見積もりだけでも!→一番安い自動車保険がわかる!
基本の見積もり条件
- 車名 デイズルークス
- 型式 B21A
- 初度登録 H29年2月
- 免許証の色 ゴールド
- 使用目的 通勤
- 運転者の年齢 30歳以上
- 運転者限定 家族に限定
- 対人対物 無制限
- 人身障害 3,000万円まで
- 車両保険 105〜120万円まで(保険会社による)
- 年間予定走行距離 5000km未満
その他 保険会社による付帯サービスは異なります。
(ロードサービス、レッカーサービス等)
保険会社
自動的に以下の8社の保険会社の見積もりが出ました。
- チューリッヒ
- 三井ダイレクト
- ソニー損保
- アクサダイレクト
- SBI損保
- イーデザイン損保
- セゾン自動車火災保険
- 楽天損保
即日メールで見積もりがきます!
5日後にはハガキで見積もり案内が5件届きました!
(楽天、チューリッヒ、アクサ以外)
見積もり金額比較
アクサダイレクト、チューリッヒ
この2社がダントツで安い!
保険会社 | 年間一括払い保険料 |
---|---|
アクサダイレクト | 28,800円 |
チューリッヒ | 37,670円 |
三井ダイレクト | 56,700円 |
SBI損保 | 55,200円 |
セゾン自動車火災保険 | 52,030円 |
楽天損保 | 122,260円 |
イーデザイン損保 | 61,460円 |
ソニー損保 | 69,130円 |
細かくプランを見ると、付帯サービスの違いはあります。
見積額は初年度のみ新規契約でネット割引となって安くなっている保険会社もあります。
次年度からはいくらになるのかも確認しておきましょう。
筆者の場合、最低限必要な補償がついていればOKなのでそれを軸に検討しました。
アクサダイレクトとチューリッヒ比較
保険料の安いアクサダイレクト、チューリッヒを比較。
アクサダイレクト | チューリッヒ | |
---|---|---|
保険料一括 | 40,170円 (初年度のみ28,170円) | 38,220円 (ロードサービスありで39,470円) |
運転者年齢 | 30歳以上補償 | 30歳以上補償 |
対人 | 無制限 | 無制限 |
対物 | 無制限 | 無制限 |
人身傷害(車内のみ) | 3,000万円 | 3,000万円 |
自損事故 | 人身傷害特約で補償 | 人身傷害特約で補償 |
無保険車傷害保険 | 2億円 | 無制限 |
車両保険金額 | 105万円 | 105万円 |
免責1回目 | 10万円 | 5万円 |
免責2回目 | 10万円 | 10万円 |
他車運転危険補償特約 | あり(自動付帯) | あり(自動付帯) |
ロードサービス | あり(自動付帯) | なし(必要なら付帯できる) |
レッカーサービス | あり(自動付帯) | なし |
被害者救済費用補償特約 | なし | あり(自動付帯) |
保険料と補償内容はほぼ大差ないので、とちらでもOKですね!
アクサダイレクトは初年度のみ割引が適用されるのでお得感があります!
セカンドカー割引(複数所有新規割引)
今回は新しく車を購入しネット保険を新規契約します。
今まで乗っていた車(ワゴンR)の保険は今までの保険会社で継続。
(後に妹名義に変更するがそれまでは筆者の名義)
新しい車(デイズルークス)が2台目という扱いになり、通常の新規で入るよりも保険料が若干安くなるのです。
自動車保険に新規で加入する際、通常は6等級スタートだが7等級から保険を開始できる制度。
諸条件を満たせば、利用できます。
等級1しか変わらないじゃん。今まで14等級だったのに7等級からか、、。
と思いましたが、それでも従来の保険料よりこちらの方が安いので、気になりません。
等級1の違いでも割引には大きく影響するようです!
手続きはネットで
ネットで簡単に手続きできますが、まだ納車前で車検証が手元にないため今後更新します( ・∇・)
まとめ
自動車保険の見直しは面倒。
でもやる価値はある!
私の場合は
従来の保険料と比較して初年度は年間約4万円の節約になりました!
(次年度からの金額も約3万円の節約になります)
ネット保険の一括見積もりを出した後、自分が本当に必要な補償と保険料を照らし合わせてカスタマイズできるところがいいですよね。
通常の保険会社だと対面での契約のため提案を断りづらい、じっくりプランを検討できない、保険会社の利になるようなプランへ誘導される。( ;∀;)
そんな方はぜひ一度ネットで見積もりをとってみて下さい!
保険スクエアbang!/自動車保険から簡単に一括見積もりできます!
大きな固定費の削減につながります!
さらに今自分が入っている保険はどんな補償がついているか確認できる良い機会になりますよ!
今回も拙い文章でしたが、最後までご覧いただきありがとうございます!
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